軟式ボールと『新軟式ボール』の違いについて

軟式ボールの規格が新しくなるのは既にご存知かと思います。

中学生以上は来年から、少年野球は再来年からですかね。

今の6年生は来年から、今の4年生が6年生になった時に新しい規格のボールに変更。

感じ方は人によるのでなんとも言えませんが、使用した方の感想の記事がありましたので

紹介します。

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昨日、初めて新軟式ボール（M号）を使い、試合をしてきました。

少年野球の新軟式ボール、J号は来年以降に販売開始のようですが、
M号を使用してみた感想を今日はシェアさせていただきたいと思います。

まず、ボールを握った瞬間に思ったことは、「A球よりも大きい」と感じました。
ただ、硬式ボールよりは小さく感じたので「A球と硬球の中間くらいの大きさ」という印象でした。
また、A球よりも指の引っかかりが良く、新軟式ボールの方が投げやすかったです。

指の引っかかりが良い分、「伸びるボール」も新軟式ボールの方が投げやすいと思います。

変化球も同様に指の引っかかりが良い分、曲がり幅も少し大きくなる感じがしました。

次にバウンドの跳ね方については、ほんの少しだけ跳ね方が小さくなったかな？
という程度で、それほど大きな差は感じませんでした。

最後にバッティングについてですが、左中間に長打を打ったときに、
会心の当たり、感触ではなかったのですが意外と飛んでいったので飛距離については、
A球よりも新軟式ボールの方が出やすいのではないか、と思います。

基本的には新軟式ボールに違和感を感じることはなく、「より扱いやすく、より飛距離は出そう」という感想でした。

少年野球用のJ号も販売開始までに規格が変わらなければ、

上記と同じような違いになるのではないかと思いますのでご参考にしていただければ幸いです！
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